日常報告レポート

好奇心の赴くままに。Twitterの備忘録。

セミの幼虫を食べてみた日記

f:id:dd-y-kaze:20180728034640j:plain

お久しぶりです。アレサです。

このブログ、随分と放置してましたが、せっかく作ったので思い出をとどめておくためにもこれからちょいちょい更新していきたいと思います。

 

今日はセミについてのお話です。

「夏に沸く雑魚」でお馴染みのあのセミですが

みなさんも「セミを食べてみたい!」と思ったこと、きっとあると思います。もちろん僕もあります。

実は世界的に見るとセミは多くの国で食べられていて、中国やタイでは当たり前のように食材として扱われているそうです。

生涯樹液だけを吸って一生を過ごすセミ。他の昆虫と比べ汚いといったイメージはあまりありませんね。

中でも幼虫は身が詰まっていて食べやすく、ビールなどのおつまみとしてぴったりだそうです。

というわけでセミの幼虫を実際に採取して食べたので日記としてここに残しておきたいと思います。

 

 

 

 

 

【ここから先は昆虫注意!】

 

 

 

 

 

 

さてセミの幼虫の採取方法ですが、セミの幼虫は日暮れ頃に羽化の為木に登り始めるのでそこを狙います。

午後7時頃、近所を探索すると・・・

f:id:dd-y-kaze:20180728022104j:plain

 いるいる!

早速一匹目を捕獲。

その後1時間ほど探索を行い・・・

 

 

f:id:dd-y-kaze:20180728022548j:plain

水筒に入れてきた調理酒に浸けてあります

なんとか6匹確保して撤収。

思っていたより採れた数は少ないですが、初めての調理ということでここはひとつ。

 

家に帰ると家族がラーメンを食べて帰ってきていました。

セミを料理すると伝えられた母はひきつった顔をしたものの、思っていたよりもすんなりと調理器具を貸してくれたので早速調理開始。

f:id:dd-y-kaze:20180728025049j:plain

今回は初めてということで素揚げにしようと思います。

まずはしっかりすすいで泥と調理酒を落とす。いきなり油に入れると爆発しそうなのでまずは軽く塩ゆでしていきます。

f:id:dd-y-kaze:20180728025300j:plain

 

 こちらが塩ゆで後。若干鮮やかな色になった気がしますね。

さていよいよ油に投入していきましょう。

f:id:dd-y-kaze:20180728030515j:plain

約180°に熱した油の中へ・・・

f:id:dd-y-kaze:20180728030642j:plain

ジュ~~~~!!

小気味良い音とともに揚がるセミたち。1分ほどすると何とも言えない香ばしい揚げ物の香りが漂ってきました。非常に食欲を誘う香りです。セミの幼虫から発せられた匂いと思わなければですが。

完全に浮き上がってきたら、油から上げ、余分な油を抜き、最後に塩を振ったらアレサ流「セミの幼虫の素揚げ」の完成!

 

 f:id:dd-y-kaze:20180728031320j:plain

 カラッと揚げたセミだぁ!(絶望)

家族がそれを視界に入れまいと必死になっている中でいざ実食。まずは殻つきのままいただきます。匂いは揚げ物特有の香ばしい香りですが味の方は・・・!

美味い!

例えるなら、味は香ばしいポップコーン、食感はシーチキンにそっくりです。これはビールが進む!

f:id:dd-y-kaze:20180728031940j:plain

 2匹目は殻をむいて食べてみたのですが、殻をむいた瞬間、なんとナッツの匂いが。

そのまま中身を食べると・・・うん!ピーナッツだこれ!

普段木の汁を吸っているからでしょうか、まさかここまでピーナッツの味に近いとは・・・おそるべしセミの幼虫。

f:id:dd-y-kaze:20180728034452j:plain

 

そんなこんなでビールを片手にあっという間に6匹完食。

 

感想としては、当初危惧していた青臭さや土臭さなども全くなく、非常に美味しい昆虫であることがわかりました。

夏は夕方の公園などで比較的簡単に採取することができるので、今年の夏、新しいことに挑戦したいと考えている方や自由研究がまだ終わっていない君、近所の公園で暮らすぞ!という人は是非、身近な昆虫から昆虫食の世界へ一歩踏み出してみたらいかがでしょうか?

それでは、今日はこの辺で失礼します。