滝登りと草日記

昨日は滝を登ったよ。

滝までは雨の中3時間くらい道のない森を進んだり川を渡渉したりします。きっつ。

倒木更新の跡

立派！

道中の植生はシロヨメナとキオンが多いものの、滝に近づくにつれて徐々に賑やかになってきます。

途中にあったテンニンソウ

くさい

なんかシソ科

くさかったのこれかもしれん。ヒキオコシの仲間？

滝のそばにはヤマトリカブト

綺麗だけど猛毒

そうこうして一つ目の滝

ゴールはこの上。ロープを掛けてもらい滝登り開始。めっちゃ滑るし濡れる。最高。

登った先の風景。滝らしい滝では無いものの、絶壁に触れるくらいの近さで見応え抜群！

シャワークライミングする人はこういうところも登るんだろうか。機会があればやってみたいね。

帰り道にはダイモンジソウも見れて全身びしょ濡れ大満足の滝でした。

今週見たもの

ジムグリ

メモ：目視

ダイコクコガネ　

メモ：捕獲　糞抜き後標本にする予定。

オオセンチコガネ　

メモ：捕獲　糞抜き後標本にする予定。

コブヤハズカミキリ　

メモ：捕獲　未定

イノシシ（頭骨）

メモ：回収・洗浄

ひとこと

全然ブログを更新していなかったのでとりあえずメモ代わりに。

軽い記録にもなるしね。

２０２０年 アレサ大賞

〈アレサ大賞〉

ゲーム、漫画、アニメ、その他もろもろの分野において、あくまで私アレサの中で2019年を代表する活躍をされた作品、人物に贈られる賞になります。

1.地上波アニメOP部門

歩いていこう！/ 東山奈央－アニメ「恋する小惑星（アステロイド）」主題歌

コメント：特になし 

2.地上波アニメED部門

それでもともに歩いていく/ペコリーヌ(CV:M・A・O)、コッコロ(CV:伊藤美来)、キャル(CV:立花理香)－アニメ「プリンセスコネクト！Re:Dive」エンディングテーマ 

コメント：合唱コンクールで歌いたくなるような優しくてよい曲ですね。

3.アニメ作品部門

プリンセスコネクト！Re:Dive

―もう一度、キミとつながる物語

記憶を失った少年・ユウキは見知らぬ世界で目を覚ました。彼の従者となるべく現われた小さなガイド役・コッコロとともに、２人は美しき大地「アストライア大陸」を旅していく。（公式サイトより）

コメント：ゲームの重さをうまく隠せていたと思います。2期決定おめでとうございます。

4.地上波アニメBGM部門

旅の始まり/本田晃弘－アニメ「プリンセスコネクト！Re:Dive」

コメント： プリコネはアニメ・ゲームともに良い曲が多く選考に難儀しました。

5.スマホゲーム部門

プリンセスコネクト！Re:Dive/Cygames

コメント：イベントすべてにEDがついていたのが最高でした。クウカが好きです。

6.据え置きゲーム部門

Apex Legends/Respawn Entertainment

コメント：一人でも友達とでも。あとPVがかっこいい。

7.ゲームBGM部門

夢のアリア/陳致逸－ゲーム「Genshin Impact」より

コメント：すき。ゲーム部門でもノミネート候補でした。

8.アーティスト部門

三月のパンタシア

コメント：歌詞がすき

9.漫画部門

ノミネートなし

10.声優部門

相坂優歌

コメント：ギンギツネとかアメスの声好き。

受賞されました皆様におかれましては、本当におめでとうございます。

今後もより一層、ご活躍されることを祈っております。

2019年 アレサ大賞

＜アレサ大賞＞

ゲーム、漫画、アニメ、その他もろもろの分野において、あくまで私アレサの中で2019年を代表する活躍をされた作品、人物に贈られる賞になります。

1.地上波アニメOP部門

Good Morning World! ／ BURNNOUT SYNDROMES－アニメ「Dr.stone（ドクターストーン）」主題歌

2.地上波アニメED部門

よいまちカンターレ ／ コーロまちかどーアニメ「まちカドまぞく」エンディングテーマ

3.アニメ作品部門

Dr.stone（ドクターストーン）

全人類が、謎の現象により一瞬で石化して数千年——。 超人的な頭脳を持つ、根っからの科学少年・千空が目覚めた。 文明が滅んだ石の世界を前に、 千空は、科学の力で世界を取り戻すことを決意。 時を同じくしてよみがえった、体力自慢の幼馴染・大木大樹はじめ、 仲間たちと、ゼロから文明を作り出していく——「石器時代から現代文明まで、科学史200万年を駆け上がる！前代未聞のクラフト冒険譚（アドベンチャー）ここに開幕！」（公式サイトより）

2期決定おめでとうございます。

2019年は面白い作品が非常に多く、アニメ選考は最後まで難航しました。（「風が強く吹いている」と最後まで迷った）

4.地上波アニメBGM部門

STONE WORLD ／ 加藤達也 ー TVアニメ「Dr.stone」

5.地上波ドラマ部門

僕らは奇跡でできている

相河一輝（高橋一生）は、動物の行動を研究する「動物行動学」を教える大学講師。大好きな動物や生き物の研究に没頭する一方でそれ以外のことには無関心であり、それは講義においても例外ではなく、学生に与えた課題について発表させるものの、一輝はその課題に対する正解について曖昧な言動に終始し周囲を惑わせる。しかし、その一方で常識や固定観念に囚われない一輝に接することで、周りの人間は自分たちの価値観の意味を問い直すことになる。

 6.地上波ドラマ主題歌部門

生きる ／ ザ・クロマニヨンズ ー ドラマ「3年A組」主題歌

7.スマホゲーム部門

PUBG MOBILE

8.据え置きゲーム部門

SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE ／ フロム・ソフトウェア － PS4

『隻腕の狼、戦国に忍ぶ』戦国時代末期のとある北国。「剣聖」葦名一心による国盗り戦から二十余年の時が経ち、かつて急伸の如く栄えのあった葦名の国は、時代の流れとともに存亡の危機に瀕していた。国を興した一心は病に伏し、隙を突くかのように強大な内府軍が押し寄せる。一心の孫である葦名弦一郎は、この窮状から脱するため、不死（しなず）の力「竜胤（りゅういん）」を手にしようと、その御子である九郎を幽閉する。 九郎の唯一の臣である忍び「狼」は、3年前の襲撃にて九郎を守ることができず、井戸底で無為に生きていた。その折、何者かによって文が落とされ、かつて引き離された主の在所を知らされる。『命を賭して守り、奪われたら必ず取り戻せ』、忍びの掟に従い、狼は復讐を果たすため立つ。（wikiより）

「怖気づくと人は死ぬ」「迷えば敗れる」人生において大切なことを学ばせていただいたゲームでした。

9.ゲームBGM部門

戦闘曲・バトルタワー（仮称) ／ ポケットモンスターソード・シールド

10.漫画部門

子大学生の南雲美鳥がCITY（街）の人々と出会いながら展開される、笑いあり涙ありのギャグ漫画である。作者のあらゐのギャグ漫画には『日常』があるが、そのパラレルワールドであるような描写も見られる。 キャッチコピーは、「彼女が走ればCITYは回る、皆が繋がる」。（wikiより引用）

受賞された皆様におかれましては、本当におめでとうございます。

今後もより一層、ご活躍されることを祈っております。

バードストライク

運転中、道路のど真ん中にへたり込む梟を発見。

なんとかしたいが、野生動物は例え怪我をしていても保護が禁止されており、欲を言えば持ち帰りたいが殺すこともできない。せめてまた轢かれることが無いようにと木の影に置き、その場を後にした。

フクロウとのなんとも後味の悪い初邂逅であった。

アレサアニマルズざっくり紹介

山の上に引っ越して半年が経ちました。自然の中での暮らしは楽しいけど、独り暮らしというのはどうも寂しく、咳をしても一人とはよく言ったものと感じる日々を送っています。

そんな私の寂しさを紛らわせてくれるのが生態観察。今日は私を支えてくれる三匹の同居人を紹介したいと思います。

一匹目

カリフォルニアキングスネーク

2年程前から飼い始め、三匹のうち地元から連れて来た唯一の子。品種はアルビノ。

拒食もほとんど無く、人に噛み付くこともない良い子。ビビリで乱暴に扱うと漏らす癖がある。

二匹目

ヒョウモントカゲモドキ

今年の6月に迎えた子。品種はダイオライト。

鋭い目つきとその体色から、漫画「がっこうぐらし！」の登場人物である直樹美紀から名前を取り、みーくんと名付けられた。みーくんなので部屋に出るカマドウマも食べてくれる。

因みに三匹のうち名前がついているのはみーくんのみである。

三匹目

アズマヒキガエル

7月ごろにこちらで捕獲。

別の件で使用した後に殺処分予定だったものを引き取った。

大量発生したマメコガネから家に出るガまでなんでも食べる掃除屋さん。

本当になんでもとりあえず口に入れるので、生態観察的な視点からも非常に見応えのある子。

以上が現在一緒に暮らしている三匹です。

これからちょくちょくブログに出たり、これから増えるかもしれません。その時はまた紹介したいとおもいます。

夜の山登りダイジェスト！

お祭りの季節。

どうやらこの地域にもお祭りがあるそうで、何でもこの地域は山を神様そのものとし、崇拝する「山岳信仰」なるものが古くから根付いており、この時期になると山を祭るためのお祭りが7日間にわたって開催されるそうな。

そんな中、お祭りのメインである「夜間の御神体への登拝」に参加してきました。

怖え〜

開始から20分　2号目付近

自分のヘッドライトと他の登山者で思いの外結構明るく、深夜のテンションと相まって、周りの邪魔にならない程度にガンガン他の登山者を抜かしていきます。山は自分のペースを乱さないことが大事らしい。

開始から1時間30分　6号目付近

というか思っていたより人が多く、場所によっては行列ができることも。

しかし夜に限ってはこの多さが逆にありがたい。更に無心で進みます。

　

開始から2時間30分　9号目

限界オタク、いよいよ森林限界に到達。

ガレ場に足を取られながら進めば、空には満天の星空。この星空を撮ることが出来るカメラを持ってこなかったのが残念！頂上まであと少しです。

開始3時間10分　山頂〜！😭

東の空は明るくなり始めているものの、何とか日の出前に登頂することができました。

勿論、私が山登りをする理由であるセイクで優勝ムーブもしっかり決めて行きます。

モルゲンロートに染まりながら続々と集まってくる人たち。そして...

ご来光&響き渡る万歳三唱

想像以上の美しさに思わず「すっげ...」と声が漏れます。

山自体を神とし、崇拝してきたこの土地。

その理由が何となく分かった気がした今回の登山でした。

きっとまた来年も。